デスクワークや長距離運転などに伴う不調に西宮市で整体を実施することで対応します

パソコンやスマートフォンは、業務が自動化したり、インターネットで情報収集が容易になったり、そのインターネットが外出中いつでもどこでも閲覧できるようになったりなど、人類の文明発展に大変大きく貢献してくれました。その一方で、急激な文明の変化に人間の身体が順応しきれていないのが現状です。
パソコン操作で首を前に突き出すような姿勢を維持してストレートネック・眼精疲労に、同様に腕を前に突き出してキーボードを打ち続けることで肩甲骨周辺の筋肉がこっていくなど、文明発展の反面様々な不調に対応していく必要性が今後の課題の一つです。その課題を解決するべく施術院を経営しており、肩こり・首こり・眼精疲労などの回復は施術にお任せください。根気強く何度も施術をお受けいただくことで、次第に姿勢も無意識で正しく維持できるようになり、健康的な状態が続いていくでしょう。

長距離をトラックで荷物を運び、日本の物流を支えてくださるトラック運転手様ですが、しっかりケアしておかないと腰への負荷が大きいため、慢性腰痛が職業病として発症しやすい傾向が見られます。同様に介護職に就いていらっしゃる方々も、腰への負荷がかかりにくいように上半身を前に倒し過ぎず、可能な限り地面と垂直に近くなる状態で仕事をしないと腰痛へと発展してしまう恐れがあります。
仕事は人が自立して生きていく上で必要不可欠なものであり、トラック運転手や介護の仕事を腰痛が原因で辞めざるをえないというのは大きな痛手となりかねません。そうならないよう、定期的に施術をお受けいただくことで、腰痛が慢性化してしまうのを予防するよう対応いたします。腰が常時痛いと仕事へ大きく支障が出てしまうことはもちろんのこと、加えて気持ちにも余裕がなくなって大切な家族にも当たってしまう等の懸念もあるため、早めの対応がおすすめです。

｢緊張型頭痛｣といった言葉も、だいぶ一般の方々に浸透するようになってまいりました。文字通り頭部の筋肉が首や僧帽筋の緊張などが原因で引っ張られてしまい、頭が締め付けられるような不快感が常時続いてしまう不調です。実際に頭に痛みが伴うものではないものの、24時間365日頭を締め付けられる不快感が続き、さらに呼吸に合わせて拡大と縮小を繰り返す頭蓋骨の動きが制限され、脳脊髄液の循環が滞ることで、うつ病の発症まで懸念されます。
この緊張型頭痛の原因は首や表情筋などの過度なこりであるため、この周辺のこりを整体でほぐしていくことで、次第に頭を締め付けられているような不快感も収まってくるでしょう。緊張型頭痛が酷くなると、目を動かす眼筋の緊張へと繋がってめまいや目の圧迫感へと繋がる可能性もあり、こうなる前に西宮で施術をお受けいただきしっかり予防することが大切です。